ATTRACTIONS
東欧バルト三国のひとつエストニアの首都タリンは、フィン
ランド湾に面しており、対岸はフィンランドのヘルシンキです。
タリンが最も栄えていたのはハンザ同盟の都市だった13世紀
半ばから15世紀頃でした。エストニアが旧ソ連軍から独立を回復して15年、今街は古いたたずまいを残したまま蘇り、往時の活気を取り戻したかのようです。
トームペアの丘からは、タリンの美しい旧市街地が一望でき、円錐形の屋根を頂く塔と厚い城壁はタリンのシンボルです。
タリンは中世の趣きとモダンな雰囲気が調和した美しい町で、世界遺産に登録されている旧市街が観光のメイン・スポットとなっています。旧市街地は大聖堂や城のある山の手と、商人や職人が住んでいた下町に分かれています。
下町エリアの中心は、中世以前から市場だったというラエコヤ広場です。周囲には洒落たカフェや名の知れたレストランなどがあり、街歩きの拠点となっています。
聖オラフ教会
【公共交通機関での移動の場合】
約9分
【徒歩での移動の場合】
約12分
アレクサンドル・ネフスキー大聖堂
【公共交通機関での移動の場合】
約11分
【徒歩での移動の場合】
約15分
タリンはバルト海に面する港湾都市で、海洋性気候の為寒暖の差は内陸ほどでなく、
概ねヘルシンキ、ストックホルムなどの北欧の都市とほぼ同じです。
日本 | タリン | ロサンゼルス |
冬時間 | 18:00 | 11:00 | 1:00 |
夏時間 | 18:00 | 12:00 | 2:00 |
ユーロ(€) 1ユーロ= 約1.23ドル(USD)/ 131.2円 *2018年3月現在
CRUISE PLAN
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